2007年9月13日木曜日

9月13日(木)業務留め書き

1.生徒自治会役員 入る  浪速祭 神社神輿や模擬店について校長に陳情
  ・大団扇6個購入神輿のあおりように購入手渡し(岸和田まで行って購入)
  ・女生徒の神輿参加   「大いに賛成、やりたまえ!」
  ・模擬店 ブレーカーが何時も飛ぶ 「申請以上のワット数のホッとプレート持込禁止」「今なら発電 機手配間に合うので自治会で検討せよ」
  ・どうも校長直訴が手っ取り早いと思っているのか、「校長への直接陳情」が目立ってきた。私の責任もあるのだが、少し軌道修正する必要があるかなと思っている。
2.非常勤の家庭科の先生 呼び込む
  ・この夏急遽ご勤務して頂くことになった家庭科の先生に来て貰い、少し早いが来年以降も継続して欲しい旨依頼
・この先生、極めて評判が良く、このような行動に出たが、やはり素晴らしい先生はあちこちでお声が掛かっているらしく、その場でご快諾は頂けなかった。諦めずに交渉継続。
3.理数科長 入る
  ・今夏京都でのサマースクールの生徒アンケート結果と今後の狙いについて議論
  ・学年別、内容の見直しについて意見が一致、今後詰めていく。
  ・別にサマースクールだけではなくてウィンターセミナー、スプリングスクールなどもあるだろう。
  ・すべて教員がしなくても予備校に一部任せる考えもある。教員数は絞って一人当たり手取りをアップするほうが結局生徒のため等々「柔軟に聖域なしで考えよ」と指示。
4.非常勤講師 呼び込む
・今春、2年を残して早期退職し、現在非常勤で12時間を持って頂いている先生と久しぶりにゆっくりとお話をお聞きいたしたくお呼びした。もろもろの話である。
・評価していた先生だけに話はあちこちに飛び、楽しかった。話の中で気になった点は「私学共済年金需給」のことであった。
5.14時 外部面談
  ・来春本校勤務を希望している保健体育の女性講師の先生と面談、副校長同席
6.16時 職員会議
  ・「新人事制度の骨格」について  異例であるが「職員会議とは区分して」新人制度の骨格について資料まとめをしてくれた「日本総研」に一部の説明をして貰った。「理事長集会」としての位置づけが良かろう。
7.AO入試の2名が校長の事前面接を希望しており、部屋にて一名づつ放課後面接訓練、明日も希望者があるそうだ。生徒の評判がかなり良いと進路指導部長の話、忙しいがこれも生徒の為。