2007年11月26日月曜日

11月26日(月)カウンセリングの先生

1.スクールカウンセリング
・ 本校にも素晴らしい先生をお一人お招きしてご指導を頂いている。去年までは週に一回であったが今年から2倍に増やして来て頂いている。主体は他校と同じで「保護者、教員への相談に乗る」と言うスタイルである。
・ 月度に一回レポートを持参頂いて二人で現状を確認している。相談内容の主だったものはやはり「不登校」に関してであり、相談内容の約半分を占める。
・ 保護者と教員の比率は圧倒的に教員が多く、カウンセラーの先生は「本校の先生は真面目で熱心な先生が多い」と評価されておられる。
・ 今日は先生からあることを要望された。「忙しくて契約の時間では対応できません。なんとか契約時間を見直してください」と。これって学校と保護者の関係がうまくいっている側面ではないでしょうか。ご要望を考えねばならないかな。
2.2009年度海外修学旅行先
 ・ 来年度入学してくる生徒の海外修学旅行先と予定を本日仮決定した。「3班に別れオーストラリアのブリスベン、ケアンズ、オークランドに入るルート」だ。時期は5月25日一斉に関空から飛び立つ。
・ 一方国内旅行組は同日出発で北海道だ。
・ まだ生徒の顔も見ていないのに「気の早い話」だと思うがもうこれ以上待てないと、早く航空機を押さえ、ホテルも仮予約しなければと旅行会社がやいのやいの言ってくる。
・ さあ、先生方、2年後は大変だぞ。遂に浪速も海外修学旅行だ。
3.13時30分 拡大校務運営委員会
4.某民間教育機関の先生 入る
 ・ TOEICの専門家
・ 12月、3月の講習会への参加要請
・ 1/2費用援助で2名の英語教師を参加していただくことにする。これからの本校英語教師はTOEICを「最低でも800点」を目指して貰う。高校教師としては750点以上が望ましいとされるが、少し上を目指そう。今や英検ではなくてTOEICだと私は思う。英語の力はそれで分かる。
5.南部地区に勢力のある塾の先生 入る
 ・塾公開の公式サイトに「有力高等学校30校程度の紹介欄」を設けるので「浪速は如何か」というご親切な申し出であり、感謝。
・ 今「浪速高校」評判がうなぎのぼりとのことで、塾関係者からこのようなお話をお聞きするのは嬉しい限りだ。
6.特別顧問 入る
 ・理事長特命事項を担当頂いている特別顧問とは時々短時間ではあるが「お話」する。
 ・今日も懸案の事項について二人で相談だ。私は特別顧問の先生のご意見を尊重している。
7.保健体育部と人権委員会の先生方と会食
 ・「東心斎橋」の有名なちゃんこ料理の「若」、良い味だったな。ここは副部長が下見を奥様とされたらしいが、申し訳ないな。そこまでしなくて良いのに。でも「良い場所」だった。一品も工夫され、大いに盛り上がる。話の基本はそこに居ない人の「噂話」だ。これがもっとも「おいしい」。今日は体育科の新婚間もないI教諭だ。お正月は自分の実家か奥様の愛媛の実家に行くか、意見が分かれた。僕は真実を知っている。