2008年1月31日木曜日

1月31日(木)業務留め書き

 今日で一月も終わり。1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、昔の人は上手いことをいうものだ。遂この前、お正月であったが、明日は如月か。しかし順調な1月でした。気持ち豊かに2月が迎えられる。それも「志願者が多い」からだ。素直に嬉しい。「皆、頑張ってくれて有難う
1.朝会
・ 「分掌部長の人事」について議論。順調な当て嵌めであったが、一部門で調整が必要となった。午前中一杯、最終的決定のための考察と情報入手に時間をかける。
・ 正午最終決定。良い人事が出来上がった。名誉理事長、理事長職代理にファックスする。「先生、素晴らしい人事ですなー」と。
2.前任校の元PTA会長が突如訪問
・ 近くに来たので「寄りました」と。些か驚く。10分間、お話をする。「遠い昔のような気がする。」ビジネス好調とかでご機嫌。こちらもご機嫌に帰っていただくようもてなす。
3.PTA副会長 入る
・ 教育後援会の件で調整のため来校。立派な方で責任感がとても高い。
・ 今まである「中学校教育後援会」と今回新たに作った「高校教育後援会との統合」について意見を交わす。私の思いを詳しく伝えた。
4.泉大津市の市会議員 入る
・ 本校卒業生で28歳と最もお若い市会議員のM先生が恩師の社会科H教諭とともに表敬訪問。
・ さわやかな「ナイスガイ」だ。頑張るように激励。「浪速で鍛えられましたので、少々のことはへこたれません」と。若者は良いねー。
5.総合コースのサッカー大会応援と激励参加
 ・1,2年生の総合コースのサッカー大会の様子を観にグラウンドへ。皆元気に嬉しそうに走り回っていた。「良い顔をしている。」
 ・飛び入りでゴールキーパーをやってみたが、ぜんぜん駄目。一球も止められなかった。
6.特文3年生担当O教諭 入る
 ・背筋をを伸ばし、鼻を膨らまして入ってくる。自信たっぷりだ。「先生、関学商学部センター844人中17番の成績で◎が出ました。併願の同志社商学部は14位の成績でこれも◎と。
・ 更に「早稲田も受けさせますから」と。「ブラボー、良くやった。有難う。さすが先生!」
7.ソフト会社 入る
 ・イントラネットで校長承認用の「校長承認印鑑」のソフトインストール
 ・「木村印」を帳票上に印鑑として「押す」システムだ。此処まで来ているのだな。
8.職員会議
 ・管理職人事・他の発表  理事長校長メッセージ連番2
 ・中学校教頭、教務主任から「中学校入試の総括
 ・ 教務主任  「2月9日の高校入試」について段取りの詳細説明
・ 保健体育科主任から2月15日の「耐寒訓練」について段取り説明
・ 広報情報委員長から「イントラネットは2月4日から並行本番」とか。
・ とにかく各人にパソコンを配布し校内メールを始めてから「職員会議が短時間で終わる」これこそ狙ったメリットの一つだ。各教職員は時間のあるときにメールを開いて見ているので、最終確認だけで良いから昔みたいに「だらだら」あるいは「サラッ」と説明して各人の受け止めに温度差は発生しない。職員会議前に各人見て考える時間はたっぷりあるからだ。
9.事務室メンバーを集める
 ・事務長、補佐を除いて4人の正職員を集め、1月の終わりと「管理職人事」を受けて「訓辞」をする。「頑張れ」と。
10.担当教頭 入る
 ・高校受験の「志願者」本日で2100名を超える。和歌山の前期公立の発表があって、和歌山の中学校から「問い合わせが殺到している」と。和歌山まで「浪速の元気」が轟いていると。
11.PTA機関紙担当N教諭 入る
 ・3月1日発行の「奈迩和」の校長あいさつの原稿を取りに入る。写真も要求されるが、新しい写真がもうない。同じ写真を使うのは厭だし、困った。