2009年5月27日水曜日

5月27日(水)理事会準備

・ 朝一番に某私学の教頭先生が来校。「多聞尚学館」における本校の生徒の「学習合宿」にその学校の生徒さんを是非「合同参加」させて頂きたいとの要望を受ける。友好関係にある学校であるし他校の生徒との学習も「本校生徒への刺激」になると思って了解した。
・ まず校長先生と教頭先生が「現場を見るべし」と言うことでこの土曜日にお二人が多聞を見学することが決まった。「週末スペシャル」が行われている。生徒と一緒に「昼食も試食」ということで、ご案内はこの先生の知己である1年生の学年主任となった。
・ この教頭先生は「本校OB」で弓道の世界では有名な指導者であり、今回も今我々が検討中の「新武道館」のために「弓道場の図面」を貸与してくれた。先般「教頭就任祝いにネクタイをプレゼント」したのだが、今日それを締めておられた。大変良く似合っておられた。奥様の評判が大層良いということで私も嬉しかったのである。「センス」だ。

・ その後生徒は全く問題が無い状態で「新型インフルエンザ」はどうも本校の生徒に襲って来ない。「一安心」である。中間試験は3日目、「順調」である。
・ 気にしていた「修学旅行キャンセル問題」は大阪府私学課から「調査依頼」が正式に来た。「ニンマリ」と嬉しくなる。これで少し進むだろう。何とかして頂きたいと思う。政府も動いてくれており公的助成が私学にも成されることを期待致したい。

・ 朝、今年「4月に専任教諭に採用した3名の教諭」を読んで「厳しく激励」した。この前の臨時休校明けの月曜日に8時20分頃自転車で「ちんたら、へらへら」出勤してきた先生も含まれている。「変革と創造の志」を忘れてはならないと。
・ 3人は「同期の桜」として今後とも仲良く助け合っていくように年長のD先生を兄貴分として「団子3兄弟で頑張るように」激励したのだ。そして彼らがこの3月に私に書いて寄越した「専任としての決意文」を時々読み返し、「専任になれた時の喜び」と「初心を忘れるな」とも言ったのである。

・ 29日の理事会資料を作成。今回は20年度の「決算承認を頂く重要な理事会」である。先だっては公認会計士2名の監査を受け、昨日は私立学校法に定める「監事」の「会計監査と業務監査」であった。
・ 業務監査の対象は「学年主任とインテンシブコース長」であった。皆さん資料を揃え、上手く説明してくれたみたいで評価されていたが、中でもこの「女性のコース長の評価が抜群に高かった」。論理が明快で反応が良いと言われるのだ。監事のお一人はあの有名な四天王寺学園高校の校長先生を長い間された先生だ。学校の教員のことはすべて「お見通し」である。
・ 最後の講評で「理事長、ああいう女性の先生は大切に育ててくださいね」とわざわざ念まで押された。この女性教諭は共学になった時に採用された「第一号の女性教諭」で「橋下知事と同じ高校の卒業生」だ。そう言えば性格も良く似ている。「期待の星」だからコース長に抜擢したのだと私は説明した。
・ 「新校舎建設チーム長」を呼んで理事会に提出資料のために若干の打ち合わせをした。新武道館の設置場所は「三つの案」があり、それで「校内の意見集約」をするように指示した。「立地場所は教職員全体の総意」でなければならない。使うのは私ではない。生徒と教員だ。
・ 朝方、事務長が多聞に出張したので管理職会議を午後に持った。私から「理事会の資料と進め方」について説明した。理事長は「議長」であり理事会と評議員会を「総理」することが責任である。企業で言う「取締役会」だから極めて重要な会議である。
・ 何時も私は自ら資料を作り、それぞれの管理職にも「出番」を与えて「しっかりと仕事」をしてもらうことにしている。今回は「決算報告」が事務長、「関西大学との連携」の話が中学副校長、「22年度教育課程」が高校副校長だ。
・ 私は「経営と校務運営の状況の概括報告」と「新武道館建設」議案だ。今回はいずれも重要で「理事会の承認」、評議員会に「意見を求める」ことが法律で定められており、この辺のところは私は手を絶対に抜かない。管理職には極めて指導が厳しい。
・ 案外知られていないのだが教員が勝手に「教育課程」を決めることは出来ない。「教育課程は学校のそのもの」だからである。決めることが出来るのは「理事会のみ」であり、今回も来年度の課程を今回決めておかないと「来年度募集の学校説明資料など作業が前に人進まない」のだ。

・ 1人の校務員さんが「田舎に帰る」可能性が出てきたらしい。この前から事務長を通じてお話は伺っていた。中々真面目に仕事を「陰日なた無く」やってくれるお方で私は大層感謝し、評価している「派遣社員」さんだ。
・ 奥様も鹿児島のご出身で最近義父君が亡くなられ、いずれはあちらに家もあるので1年後までには帰るご意向という。もう自分では「年だ、年だ」と言われるし、幾分お疲れになったのかもしれない。直接お会いして話も聞き、止むを得ないので「常勤から非常勤」にして派遣ではなくて「直接雇用」としてあげる事にした。
・ これであれば時間的にも自由がきくしフルタイムで無いから疲れも軽減されるだろう。仕事は「週3日の多聞尚学館勤務」とした。これであれば「一人勤務だからマイペース」で行けるだろう。時間給を提示したら「そんなには要りません」と自ら下げてくる。「このような人も世の中にいる」のだ。
・ さて慌てて「校務員さん」を探さねばならない。ハローワークに頼んだところだ。条件はまず「健康」ということと「学校勤務に興味がある」という人だ。時間給は「弾む」と言いたいが、ここは公金の入った学校だから十分には出来ないが「そこそこ」までは考えねばなるまい。
・ 仕事は結構「変化に富んでいる」。学校行事の資材準備とか学院神社の「社守り」とか清掃掃除とか簡単な校舎施設の「営繕作業」とか私は面白いと思うがなー。今ベテランの本校専任校務員がいるのでその職員と「ぺア」を組むことになる。しっかりとした指導者もいるから、初めての人でも仕事は覚えられる筈だ。
・ ただ「教員は様々な人格を持った色々なタイプ」が多いから、それらに「驚かないこと」と「協調性」も必要だろう。ブログの読者で適切なお方をご存知でしたら直接事務に問い合わせてください。

・ 今日は一部の教員の「慰労会」だ。先ほどの新採用専任教諭3名と例の朝読書事件の当時中学教諭の2名、それに病気が回復して高校から中学に替って頑張ってくれている先生だ。この先生、中学に行くように言った時は「抵抗」したが、なんと今日は「中学が良い、ずっと中学で頑張りたい」とさ。「よく言うよ」。
・ 今日は「トルコ料理」、最近見つけ出したレストランで私は「嵌っている。」皆もトルコ料理など初めてらしく喜んでくれた。以上のような「訳ありメンバー」だから座が盛り上がらないわけはない。
・ 今日も例の休校明けぎりぎり学校に来た新人教諭は時間ぎりぎり1分前の到着で「最後のお出まし」となった。どうしてこのように遅いのだろう。初めての理事長招待で「この前のこともある。今日は早く行っておこう」となぜ考えないのか私は本当に不思議な気がするのだ。私の感覚が間違っているのだろうか。