・ 新武道館のお茶室担当の教諭を指名し現在「特訓」すべく段取りしている。この４月に専任に採用した国語科のＹ教諭であるが、私が考えに考えて決めた先生である。初代の本校の茶道部の顧問先生になってもらうためである。
・ 全くやったことがないということで道明寺天満宮宮司である本校理事長職務代理のご母堂にお願いしたのである。府内でも大変有名な「表千家」のお茶人であり、最高の指導者を得たのである。
・ それで昨日は「先生にご挨拶」すべくＹ教諭と共に道明寺に赴いたのである。お茶室はその昔「明治天皇がお泊りになったご在所」が使われており、廊下越しに立派なお庭が一望でき素晴らしい環境であった。
・ 私も「一服」戴いて先生には「どうか厳しくご指導ください」とお願いして私はとんぼ返りで学校に戻ったのである。今朝Ｙ教諭から報告があったが「袱紗捌き」の練習から入ったという。「厳しかったです。」と言っていた。
・ 頑張って貰わないといけない。広間の素晴らしいお茶室がもう直ぐできるのだから。お道具についても先生に見立てをお願いした。高校生のクラブだから「立派なお道具は不要」であるが、この世界は色々と必要となってくる。その「予算措置」は完了しているから心配ない。
・ 道明寺から学校に戻ったら「嬉しいニュース」が待っていた。大阪府から堺のグランドが「校地認定」されたというのである。これで名実ともに堺のグランドは本校の教育施設として認めて貰ったことになる。「税金の優遇措置」等大いに助かるのである。
・ 今朝の朝会でも話題になったが「早い認定」であった。「多聞尚学館」の時は結構書類が行ったり来たりで時間を要したが、この速さは堺市の行政当局にも有効に働くことになる。早速堺市に報告に出向いたのである。
・ これで６月１９日には「浪速ふくろうスタジアム」の竣工式が可能となった。後は「天気の晴天を祈るばかり」である。大阪天満宮宮司に連絡を入れて明日日曜日となるが堺の「浪速ふくろうスタジアム」を２１日の理事会前に一度見てもらう段取りをつけた。
・ 名誉理事長は公職が多く東京出張が多く時間が本当に取れない。私を入れた常務理事３人で神木「クスノキ」を寄贈することとしたので、その樹木も観て欲しかったのである。
・ ５月２４日から２７日までの予定で「中学３年生の修学旅行」がある。鹿児島、種子島、屋久島方面であり、その最終計画書である。理事会が２１日に早まったこともあり、時間が空いたので私も参加することとした。
・ ２年前には「無念の撤退」をした「縄文杉登山」にチャレンジすることとした。今回は生徒数も多く縄文杉コースは男子６１名、女子９名の編成である。「もののけ姫コース」は女生徒２６名である。
・ 今日１５日は今年の「教育実習生のオリエンテーション」があった。今年は８名の実習生である。月末の３１日から２週間組と３週間組に分かれて「教師を志す学生」が母校に帰って研鑽を積むのである。まだ私の出番はない。
・ 今日は春の「PTA総会」であった。会長以下人事の交替と予算承認、そして夜は「役員歓送迎会」が難波であったのである。昨日の内にPTA担当が本日の資料を持参し説明してくれる。遅くまで残って仕事をしてくれているのだろう。昨年、新しく専任に採用した女性の英語の先生だが「確実な仕事」をしてくれている。
・ 式の進行は４部に分かれている。一部は２１年度の決算報告と２１年度役員さんの退任に伴う役員人事の総括である。私から「感謝の言葉と感謝状・記念品の贈呈」を行った。本当にこの年度の役員さんにはお世話様になりました。
・ 特記事項は丁度１年前の「多聞尚学館の開館式」だった。一口１万円のご寄付を頂き何と１０００万円以上の寄付金が多聞関連で有効に活用されたのである。物心両面からのご支援に感謝している。
・ 第２部は平成２２年度の実行計画、新人事、予算報告がなされ満場一致で承認された。今年も素晴らしい方々にご支援を戴くことになって本当に嬉しい。このＰＴＡ役員は私にとって４代目の役員であるが「私は幸せ者」で役員の皆様に恵まれている。
・ 第３部は「高等学校教育後援会の会計報告」がなされ、新体制が承認され発足した。以上で総会は終了であるが各学年はそれぞれの部屋に移って個別のテーマで学校側との協議に入る。
・ ３学年については進路指導部から「進路説明会」となった。資料を私は事前に確認した。３年生の保護者にとっては大学受験は最大の関心事だから「丁寧に」説明するよう言ったのである。
・ 予想通り３年生の部屋は超満員で保護者の進学に対する関心というかご心配というか、子女の進路問題が切実になってきている証明である。今年１年、学年主任以下３年生の学年団は「しっかりと面倒を見ていく」ことが重要である。
・ 昨年の今頃は「新型インフルエンザが神戸の高校生で発生した可能性が高いというニュース」で「危機管理の為に万が一に備えて休校について」保護者に通知した方が良かろうという議論などがあったが「あの騒ぎは何だったんだろう」と思う。
・ 夕刻は場所を難波のスイスホテルに移してＰＴＡの懇親会であった。教職員側は１９名の出席で昨年よりメンバーを増やした。ＰＴＡが頑張ってくれているのに学校側が少ないと言うのは「ケシカラン」と思って増やしたのである。
・ 大変に盛り上がった懇親会となった。詳細は別途。
・ 全くやったことがないということで道明寺天満宮宮司である本校理事長職務代理のご母堂にお願いしたのである。府内でも大変有名な「表千家」のお茶人であり、最高の指導者を得たのである。
・ それで昨日は「先生にご挨拶」すべくＹ教諭と共に道明寺に赴いたのである。お茶室はその昔「明治天皇がお泊りになったご在所」が使われており、廊下越しに立派なお庭が一望でき素晴らしい環境であった。
・ 私も「一服」戴いて先生には「どうか厳しくご指導ください」とお願いして私はとんぼ返りで学校に戻ったのである。今朝Ｙ教諭から報告があったが「袱紗捌き」の練習から入ったという。「厳しかったです。」と言っていた。
・ 頑張って貰わないといけない。広間の素晴らしいお茶室がもう直ぐできるのだから。お道具についても先生に見立てをお願いした。高校生のクラブだから「立派なお道具は不要」であるが、この世界は色々と必要となってくる。その「予算措置」は完了しているから心配ない。
・ 道明寺から学校に戻ったら「嬉しいニュース」が待っていた。大阪府から堺のグランドが「校地認定」されたというのである。これで名実ともに堺のグランドは本校の教育施設として認めて貰ったことになる。「税金の優遇措置」等大いに助かるのである。
・ 今朝の朝会でも話題になったが「早い認定」であった。「多聞尚学館」の時は結構書類が行ったり来たりで時間を要したが、この速さは堺市の行政当局にも有効に働くことになる。早速堺市に報告に出向いたのである。
・ これで６月１９日には「浪速ふくろうスタジアム」の竣工式が可能となった。後は「天気の晴天を祈るばかり」である。大阪天満宮宮司に連絡を入れて明日日曜日となるが堺の「浪速ふくろうスタジアム」を２１日の理事会前に一度見てもらう段取りをつけた。
・ 名誉理事長は公職が多く東京出張が多く時間が本当に取れない。私を入れた常務理事３人で神木「クスノキ」を寄贈することとしたので、その樹木も観て欲しかったのである。
・ ５月２４日から２７日までの予定で「中学３年生の修学旅行」がある。鹿児島、種子島、屋久島方面であり、その最終計画書である。理事会が２１日に早まったこともあり、時間が空いたので私も参加することとした。
・ ２年前には「無念の撤退」をした「縄文杉登山」にチャレンジすることとした。今回は生徒数も多く縄文杉コースは男子６１名、女子９名の編成である。「もののけ姫コース」は女生徒２６名である。
・ 今日１５日は今年の「教育実習生のオリエンテーション」があった。今年は８名の実習生である。月末の３１日から２週間組と３週間組に分かれて「教師を志す学生」が母校に帰って研鑽を積むのである。まだ私の出番はない。
・ 今日は春の「PTA総会」であった。会長以下人事の交替と予算承認、そして夜は「役員歓送迎会」が難波であったのである。昨日の内にPTA担当が本日の資料を持参し説明してくれる。遅くまで残って仕事をしてくれているのだろう。昨年、新しく専任に採用した女性の英語の先生だが「確実な仕事」をしてくれている。
・ 式の進行は４部に分かれている。一部は２１年度の決算報告と２１年度役員さんの退任に伴う役員人事の総括である。私から「感謝の言葉と感謝状・記念品の贈呈」を行った。本当にこの年度の役員さんにはお世話様になりました。
・ 特記事項は丁度１年前の「多聞尚学館の開館式」だった。一口１万円のご寄付を頂き何と１０００万円以上の寄付金が多聞関連で有効に活用されたのである。物心両面からのご支援に感謝している。
・ 第２部は平成２２年度の実行計画、新人事、予算報告がなされ満場一致で承認された。今年も素晴らしい方々にご支援を戴くことになって本当に嬉しい。このＰＴＡ役員は私にとって４代目の役員であるが「私は幸せ者」で役員の皆様に恵まれている。
・ 第３部は「高等学校教育後援会の会計報告」がなされ、新体制が承認され発足した。以上で総会は終了であるが各学年はそれぞれの部屋に移って個別のテーマで学校側との協議に入る。
・ ３学年については進路指導部から「進路説明会」となった。資料を私は事前に確認した。３年生の保護者にとっては大学受験は最大の関心事だから「丁寧に」説明するよう言ったのである。
・ 予想通り３年生の部屋は超満員で保護者の進学に対する関心というかご心配というか、子女の進路問題が切実になってきている証明である。今年１年、学年主任以下３年生の学年団は「しっかりと面倒を見ていく」ことが重要である。
・ 昨年の今頃は「新型インフルエンザが神戸の高校生で発生した可能性が高いというニュース」で「危機管理の為に万が一に備えて休校について」保護者に通知した方が良かろうという議論などがあったが「あの騒ぎは何だったんだろう」と思う。
・ 夕刻は場所を難波のスイスホテルに移してＰＴＡの懇親会であった。教職員側は１９名の出席で昨年よりメンバーを増やした。ＰＴＡが頑張ってくれているのに学校側が少ないと言うのは「ケシカラン」と思って増やしたのである。
・ 大変に盛り上がった懇親会となった。詳細は別途。
